 |
一言に空室対策と言っても、その手法は実に様々です。どのような対策が費用対効果の面から有効であるのか、中長期的な視点も踏まえながら検討することが必要です。別に記載した「リフォーム・リニューアル」ももちろん空室対策の一案と言えます。 |
募集条件の見直し
賃料の適正化といった手法だけでなく、ペット・楽器可対応や新規契約者へのサービス提供といったことなどが挙げられます。賃料を下げる前にまず何か出来ることはないか、物件・現場を良く見ることが大切です。
リーシング活動の強化
他の仲介業者様への営業強化や広告媒体の強化もさることながら、募集期間中の清掃状態や募集図面の見栄え、古めかしい物件名などが、リーシングに悪影響を及ぼしているといったことも多く見受けられます。まずは基本的なことがしっかり出来ているかといったことも確認が必要です。
新たな付加価値の提供
エアコンの取り付けや、家具の提供、インターネット・CATV設置など、新たな付加価値を提供することで、大規模なリフォームまで行わずとも空室を埋められることも多いのです。類似物件との差別化も考慮に入れながら、最大限の費用対効果を図りましょう。
入居者の保持(テナント・リテンション)
空室を埋めるだけでなく、空室を出さないことが一番の空室対策です。良好な住環境の形成・維持、行き届いたメンテナンス、迅速なクレーム対応、入居者へのヒヤリング及び結果のフィードバック等々が非常に重要な鍵となります。